皆さん、年賀状の準備はもう済みましたか?まだだ~!って方はそろそろ急ぎましょう。元旦に届かなくなってしまいます。
さて、会社の同僚や上司、取引先に出す年賀状を作っている方も多いでしょうが、印刷だけの年賀状はなんだかそっけないもの。手書きでもう一言書き添えるならどんな言葉がいいか…下にご紹介しましょう。
上司向け年賀状での一言
毎日顔を合わせる上司だからこそ気遣いの一言がほしいですね。日頃の指導に感謝すること、新しい一年も引き続きお願いしたいことを書き添えましょう。
≪定番≫
「旧年中はいろいろお世話になり有り難うございました。本年もよろしくお願い申し上げます。」
「昨年中のご厚情に心より御礼申し上げます。」
「昨年は親身なご指導をいただき、ありがとうございました。」
「本年も昨年同様、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。」
「本年も昨年同様、ご指導の程よろしくお願いいたします。」
「本年も昨年同様、ご指導の程よろしくお願いいたします。」
≪新年の決意表明≫
「これまでのご指導をさらに活かせるよう努める決意でおります。」
「昨年の経験を生かし 今年はご期待に応えるべく精進する所存です。」
「今年はA社の契約を取れるように努力いたします。」
「本年もご期待に添えるよう精進いたす所存です。」
「今年で入社○年。 明確な目標を持ち、積極的な姿勢で業務にあたりたいと思っております。」
≪転居やお子さんの誕生・入学があった上司に≫
「新居での新しい年をどのようにお過ごしでしょうか。」
「○○ちゃんも健やかにお育ちのことと存じます。」
「今年は○○くんの入学の年ですね。」
取引先・得意先への一言
引き続き良い関係を維持したいお仕事の取引先や担当の方へは、やはり一言挨拶を手書きで。印刷だけではない丁寧さが伝わります。
≪定番≫
「今年も一層のお引き立ての程よろしくお願い致します。」
「旧年中は格別のご高配を賜り暑く御礼申し上げます。」
「本年も昨年同様どうぞよろしくお願いいたします。」
≪担当の方あて≫
「今年もAさんとお仕事させて頂けることに感謝いたします。」
「昨年はB様のお陰で~することができました。誠にありがとうございます。」
「C様と一緒にお仕事するのは非常に勉強になります。」
≪相手と親しい場合≫
「今年もまたDさんと飲み交わしたいですね。」
「また家族も一緒にE公園へ行きましょう。」
美しい字を書く注意点はここだ!
手書きの字は苦手だ…!という方は以下のポイントに気をつけてゆっくりと書いてみてください。
・縦線や横線の間の空き具合をそろえる
動画に詳しく紹介されていますのでご覧ください。漢字の中の縦線や横線の間の開き方をそろえるだけで一気に見やすくなります。
・横線は右上がりに
右下がりにしてしまうと少しだらしない印象を与えてしまいます。
・お手本を真似する
PCの手書きフォントで書きたい文字を大きめに印刷して真似してもいいですし、ご家族に読みやすい字を書く方がいたらお手本を頼んでもいいですね。
・DS、スマホなどで練習する
DSをお持ちの方がいらしたら、DS美文字トレーニングをお勧めします。自分の名前を登録して練習もできますし、自由に文を登録して練習も可能です。スマホなら「美文字」というアプリがオススメです。
まとめ
これは為になった!私字がどうしても苦手なんですよね。
最近だとゲームで字が綺麗になるように訓練することも可能なのでかなり便利な世の中になりました。
敏腕営業マンになりたい方はぜひご活用くださいね。
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