お笑い芸人のバカリズムさん脚本「かもしれない女優たち」の放送がありましたね。
個人的にかなり面白かったのでその内容を公開しますよ!
結末はまさにスカッとした内容!
ハッピーエンドで例え有名女優さんたちが女優という道を選ばなくてもそれなりな人生を送ることが出来るんだなって!
一体どんな結末でどんな内容だったのか、まとめちゃいました。
かもしれない女優たちの主役はこの3人!
6月23日に放送されたバカリズムさん脚本の主役はこの3名。
真木ようこさん、水川あさみさん、竹内結子さん。
大女優さんたちがバカリズムさんワールドを演じてくれます。
注目度も高くかあんり面白い内容が期待されますね。
この記事もオススメ!
→永遠のぼくらの原作とキャストがスゴ過ぎる!久々成海璃子さんに注目
この3人の共通点って?
真木よう子さんと水川あさみさん、竹内結子さん。
この3人って意外にも共演がない印象が強いです。
3人とも有名な売れっ子女優さんですからどこかで接点や共演があってもいいと思ったのですが、全く印象がありませんね。
とにかく今のドラマシーンはこの3人を中心にウドいているといっても過言ではありません。
個人的にも全員大好きな女優さんですから・・・
かもしれない女優たちの内容はこんな感じ!
とあるスタジオ玄関に颯爽(さっそう)と入ってくる女優・真木よう子、水川あさみ、竹内結子。女優としての輝かしい経歴を振り返りながら、楽屋へ入る と・・・そこは、真木が女優としてターニングポイントであった作品のオーディションでチャンスをつかみ損ねてしまった世界。水川が女優として ターニングポイントであった作品のオーディションでチャンスをつかみ損ねてしまった世界。竹内が女優としてターニングポイントであった原宿でのスカウト を断ってしまった世界。 その世界では、 真木はバーでアルバイトをしながら、エキストラ同然の端役を演じる日々。周りから取り残されてしまったと いう悔しさを忘れないため、ある日記をつけている。 水川は、同い年で共に女優を目指していた友人・奈緒が順風満帆に重要な役をつかんでいることに不 安と嫉妬を感じている。 竹内は、出版社で雑誌編集の仕事につき忙しい日々を送る一方、会社帰りに彼氏とデートするなど充実した生活ぶり。ある日上司か ら、知り合いが描いたという漫画の書籍化の仕事を指示される。 3人の人生がひょんなことから不思議な接点を持ち始め、やがて交錯していく・・・。
出典:http://tv.yahoo.co.jp/program/4480826/
まさにどん底の人生。
女優ではなかったら、オーディションに落ちていたら、スカウトを断っていたら・・・
「彼女たちのうまくいかなかったかもしれない人生」がリアルな世界観で表現されました。
もし女優じゃなかったら一体どんな人生を過ごしていたのか!
結末はやはりもっている方々だと思わせるような内容となりましたね。
この記事もオススメ!
3人のかもしれない人生がヤバい!
ここからはネタバレ注意です!
真木よう子
映画のパッチギがターニングポイント。ベロニカは〜で映画初主演。
そこから大女優への階段を始める予定だった。
が、オーティションに落ちてしまった彼女の別の人生はエキストラ役ばかりの下積み生活を過ごす。
そのどうしようもない人生を「日刊真木よう子」として日記をつけていることが後々ある出来事の幕開けとなる。
水川あさみ
数々の映画やドラマで活躍する大女優。
が、ターニングポイントである金田一少年のオーディション落ち。
そこから彼女の違った人生が始まる。
オーディションに何度も挑戦をするのだが・・・
竹内結子
まさに日本のトップ女優。
高校生の時にスカウトをされデビューしたが、スカウトを断ってしまい雑誌の編集者として働く。
OLとして女優である真木や水川に絡んでいく。
かもしれない女優たちの結末がスゴい!
まさにバカリズムさんの闇の部分とシュールな要素がてんこもりな内容となりました。
結末は。。。
真木よう子の「日刊真木よう子」が書籍化から映画化に発展。
真木は漫画家として活躍していく。
竹内結子は「日刊真木よう子」が当たった関係で大出世。
編集長として活躍。
水川はなんとスターウォーズのオーディションに合格。
女優として遅咲きで華々しく活躍する。
個人的には大好きな終わり方でしたね。
このまま連ドラとして放送してもいいんじゃないかなって感じです。
視聴率も気になります!
この記事もオススメ!
→カノジョは嘘を愛しすぎてる 映画版のキャストの現在がスゴ過ぎる!
最後にまとめ
いかがだったでしょうか。
「選TAXI」「世にも奇妙な」に続くバカリズムさんの作品。
脚本家としてかなり板についてきた感じでしょうか。
今後も期待していますね。
No commented yet.