ジブリ作品でも少年とお魚の究極の愛を描いた話題作「崖の上のポニョ」が金曜ロードショーで放送されますね。
私もジブリファンとしてこの作品にはとても癒されて宗介とポニョの素直な心に自分を照らし合わせてきたりしてます。
さて、ポニョのその後の展開って気になりますよね。そこで今回はネタジャックが原作やストーリーの伏線などを読み取ってその後の世界を展開していきます。
崖の上のポニョのストーリーは?
原作はアンデルセンの「人魚姫」です。アメリカ映画の「インマウスの影」という噂もちらほら聞こえますが、ただ、話がにているだけだと考えています。
ストーリーは?
ここで簡単にストーリーをおさらいしておきましょう!
ある時、主人公で5歳の少年宗介は海で拾った金魚の「ポニョ」と名付けます。
そのポニョは実は深海にすむ人魚だったのです。
しばらく一緒に暮らすも親であるフジモトに海に連れ戻されてしまう。
しかし、妹たちの力を借りてポニョは人間として宗介に会いにいきます。
ポニョの母親であるグランマンマーレは古い魔法を使ってポニョを人間にする計画を考えます。
ただ、それは宗介の気持ちは少しでも揺らいでしまえば泡になってしまうという危険な魔法・・・
ポニョと宗介は母親が働いている介護施設に行くがその途中でポニョの魔法が切れて半魚人に戻ってしまう。
なんとかたどり着いた2人は最後の古い魔法に挑みポニョは人間になることが出来たのだった。
まあ、簡単に言えばこんな感じです。
そして最後人間になる所で物語は終わってしまうのですが、今後の展開ってどうなるのでしょうね。
現実的に考えると、「え?ちょっとまってまって!」「ポニョどこに住むの?」「学校は?」「親は誰が面倒をみるの?」って考えてしまいますけど・・・
おそらく、その謎はストーリーの途中リサとグランマンマーレの会話にヒントがありました。
ポニョのその後はどうなる?リサの性格から判断する
崖の上のポニョのストーリーの中盤からクライマックスにかけて、グランマンマーレとリサが深刻な表情をして話しているシーンがありました。
おそらくあの会話中ポニョの今後について話していたんでしょうね。
住む場所や学校、面倒など・・
実際どうなったのかはわかりませんが、リサの性格にヒントが隠されていると考えます。
リサは船乗りである耕一の妻ですが、その性格は非常に男性気質。
頼りがいがあって町の男たちからも一目置かれていることがわかります。
(※踏切を渡るところなどから勝手に推測)
そのリサがポニョの面倒を頼まれて断る訳がありませんね。特にあの手の性格は女の子や子供にはすごく優しく、時に厳しく教育する傾向にあります。
(※宗介がリサが怖いと言った場面から推測)
きっと、灯台の家でたまーに帰ってくる旦那とリサ、宗介とポニョで暮らすのでしょうね。
私的にもそういうハッピーな話が大好きなので・・・
ポニョと宗介の裏話
ハッピーエンドに終わってほしいのですが、噂ではこんな裏話も。
ポニョは宗介を連れて深海に戻っていき、フジモトを報復するといったエピソードも存在するみたいですね。
まあ、この手のストーリーは謎が多い分想像を膨らませる方も多いですので、作品自体を害さなければいいですけどね。
最後にまとめ
とまあ、今回は独自にいろんなこと書いてしまいましたけどね。
こういう風にその後の展開とかも模索するのもジブリの楽しみの一つですよね。
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