スタジオジブリのほっこりストーリーである「崖の上のポニョ」。ネタジャック管理人である私の大好きなアニメの一つとして殿堂入りしています!
そんな崖の上のポニョにももちろんいろんな謎があって都市伝説が存在しているのですが、今回は途中で出てきたあの赤ちゃんについてネタバレしていこうと思います!
何かひっかかりましたよね。あの赤ちゃん!実は・・・
ポニョの都市伝説まとめ
思わず「ん??」なんだこの展開?となることが多いのがポニョ!
なんで水の中で息してるの?
なんでおばあちゃんたちの足治ってんの?
なんで古代の生き物が蘇ってんの?
なんでなんで・・・
もうね。数えきれないほど謎に包まれていてそれでいてほのぼのしているアニメ「崖の上のポニョ」!
都市伝説としては黄泉の世界として有名です。
このストーリーのキャッチフレーズが「生まれてきてよかった」ですから納得の都市伝説ですね。
宮崎駿監督もいきなり天変地異がおこっても理由や意味などはすっとばしたと公言しており、「ルールが分からなくても分かる映画を作ってみたかった」と話しています。
さて、実際には現実の世界ではないのであれば、話は簡単です。
いきなり海を走ったり、息がすえたり、古代生物が蘇ったりするのは全て現実の世界ではないからという理由が出来ますもんね。
ただ、一つだけ気になった場面ありませんでした?
私が気になったのはあの赤ちゃんのところ!
あのシーンってそんなに重要なシーンに感じることが無いのですが、やけに時間を長く使っている印象がありますよね。
一体どうしてなのでしょうか?
ポニョ 赤ちゃんの正体
実はあのシーンにはしっかりとした意図があったのです。
あの場面で1人だけ現実世界にいる人間がいます。
それがその赤ちゃんですね。
あの夫婦は成仏出来ずにさまよっているんですね。なぜさまよっているのかというと・・・
あの赤ちゃんのことが心配なためです。
※あの夫婦なんか昔っぽい印象を受けましたよね。実は大正時代の人間と考えられているん説もあるんですよね。ただ、そうしてしまうとあの赤ちゃんも大正時代になってしまうのでつじつまが合わないのですが・・・
ポニョはその赤ちゃんのためにスープとサンドイッチをあげました。
そして走り出すと・・・
また、引き返して顔を近づけましたね。
この動作にも大きな理由があると考えます。
これは私的の考えですが、
赤ちゃんに対して何か特別な力を与えたのではないでしょうか。
これからあの赤ちゃんは両親とは暮らすことが出来なくて1人で生きなければなりまえん。
キャッチコピーでもある「生まれてきてよかった」。
この言葉通り、あの赤ちゃんにもそう思ってほしいため1人でいきていく強さを与えたと考えると心が暖まりますね。
そしてその後、ポニョは眠くなり力を失います。うん。つじつまが合いますね。
ポニョの他の謎
ポニョは他にも謎があります。
例えば、トキさんはなぜポニョが人面魚だと分かったのでしょうか?
これはおそらくですが、単にそういう能力の長けていたのかもしれません。
あそこで伝えたかったのはポニョを怒らせるということと津波ですね。
あとは、3という数字にも注目です。
リサの車のナンバーは「333」、ポニョが寝た回数は3回など3という数字がよくでてきます。
一体どういうことなんでしょうね。
と、いくらでもポニョに関しては謎が深まるばかり・・
最後にまとめ
結局、ハッピーエンドが良いのでよい風に捉えてしまっています。
ポニョは子供たちと家族で観れるほっこりとしたアニメなのに不過ぎがたくさんあるジブリワールドでしたね。
今後の放送が楽しみです。
赤ちゃんのシーン。アレはポニョが疳の虫を取ってくれたんだと思います。
その時、赤ちゃんの眠気もうつってしまい魔法も使い過ぎてネムネムだったのでしょう。
もりもたさん!
コメントありがとうございます。
疳の虫ですか!確かにつじつまがあいますね。
しかもストーリー的にも良い内容になって
素晴らしいですね。
それで魔法を使ってしまったなら納得です1
ありがとうございますね。またよろしくお願いします。