流星ワゴンがラスト(最終回)に向かって走り出しました。
そして次が最後の場所とのことで一雄と忠雄に残された最後の課題である永田家の問題に乗り出します!
流星ワゴン8話も見所たっぷりです!ネタバレです!どうぞ!
流星ワゴン8話あらすじ・ネタバレ
一雄が降り立ったのは、広樹が滑り止めの中学の受験にも落ちた頃の永田家だった。後がなくなった広樹は気が張り詰め、美代子は相変わらずパチンコにのめりこんでる。そして借金はさらに膨れ上がっていた。一雄は、美代子が抱えている思いを大きく捉え違えていたことにやっと気が付く。
しかし結局何も好転していない過去の世界は、一雄が知っている現実と同じ道筋を進んでいく。このままではまた何も変わらない。どうすれば美代子と広樹を救えるのか…悩む一雄に、澄江から電話がかかってくる。忠雄と澄江の夫婦としての強い絆を感じた一雄は、忠雄流のやり方で家族を救おうと動き出す。
出典:http://www.tbs.co.jp/ryusei_wagon/story/
注目点がいくつかありますね。
まずは、広樹の問題。
広樹は滑り止めの中学の受験を失敗してしまい同級生の翼からの脅威におびえている予想が出来ます。
ここをどう一雄が切り開いていくのかが、見所です!
さらに、美代子の注目点。
原作とは違い、借金をしてその金融屋から美代子を引き離すことが出来るのか?
一雄と忠雄の行動は?
見所満載です!
8話のネタバレ予想!
澄江からの電話がキーポイントとなりそうですね。
この電話をきっかけとして澄江と忠雄の関係を改めて知ることになる一雄。
そして一雄はあれだけ憎しみあっていた忠雄の行動を模倣します。
ちゅうさん節で広樹や美代子と接するのですね。
改めて違った角度から美代子を見る事によって美代子の思いを感じることが出来た一雄。
この思いの部分がポイントですね。
流星ワゴン 美代子の思いとは?
今まで一雄は何かが原因で美代子がおかしくなっていたのではと考えていました。
ところが、美代子の思いはもっと根深い部分にあったのですね。
ここは原作と同じ設定になっているのではと感じています。
やはり、生理的、基本的な部分で一雄との関係に嫌悪感を隠しきれなくなっている状態なのではないでしょうか。
最後にまとめ
7話でのストーリーは圧巻でしたね。
ネット上でもかなり賞賛の声があがっていました。橋本親子のクライマックスが7話でしたから。
橋本が隠していた秘密も明らかになって最終的にまた健太と一緒にドライブすることが出来て本当に良かったです。
さあ、クライマックスの始まりである8話が迫っています。美代子、広樹といったまだまだ解決しなくてはいけない事柄が満載!
楽しみですね。
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