さあ、流星ワゴンの3話の放送が終了しましたね。美代子に関して次回メインのテーマとなってきそうです。美代子といえば、かなりの秘密がありそうです。
今回は原作から見たドラマ版のネタバレを予想していきますね。
流星ワゴンの核となる人物、美代子の秘密に迫ります!
流星ワゴン 原作の美代子の秘密とは?
では、原作から読み取る美代子の秘密について探っていきましょう!
原作ではもちろん美代子は一雄にある隠し事をしています。
それは、ドラマ版でも分かるとおり一雄以外の男性と・・・ですね。
その原因としては実は原作でも詳しくは解説されていないんですね〜。これが。
おそらく何かしらの病気の一種かと考えられます。一種の依存症と捉えても問題ないでしょうね。
結局、一雄はこれから起こる未来のことや本心を美代子誠実に話すことですこーしではありますが、未来を変えることが出来たのですね。
ではでは、ドラマ版ではどうなるのか?気になりますね。
詳しく検証していきましょう!
原作とドラマ版の美代子の違い
まず、明らかに違うのはドラマ版と違って原作では怪しくて怖そうな事務所に出入りなんてしていません。
この理由は時代が影響しているのでしょう。
「小説 流星ワゴン」が出版されたのは2005年。
もう10年前の話なんですね。10年前のインフラ状態を今現代の視聴者に分かってもらうのも無理があると思いますから脚本を少しいじったんだと思います。
そして肝心な変更箇所は「ギャンブル」。
第4話では美代子のあらゆるいけないシーンが出てくると推測されますね。
原作では美代子はギャンブルには手を出していませんでした。
ではなぜこうなってしまったのか?
おそらく一雄に原因があったのではないでしょうか?
美代子のいけない秘密は一雄が原因?
流星ワゴン3話で美代子はこんなことを言っていましたね。
「私の何がわかるの!」
こんなこと言われたらついついイラっとしてしまう管理人ですが、一雄の場合は黙ってましたね。
この言葉・・・何か原因の糸口となりそうですよね。
つまり一雄は美代子のことをかまってあげなかったのが原因かもしれません。
広樹のこともそうですが、一雄は本当に気づいてほしい部分に気づかない性格なのでしょう。
ひょっとしたら広樹のように美代子も合図やサインを出していたのに気づいてくれない一雄に幻滅してしまったのかもしれませんね。
最後にまとめ
とはいえ、3話のシーンでは健太がメインの回みたいになっていましたね。あの逆上がりの件スゴい感動しました。
しかも健太が逆上がりをした関係で未来は変わる、キセキは起こすことが出来ると実証しましたね。
ドラマ版では一雄の家庭が劇的に変わるキセキが観たいものです!
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