「37.5℃の涙」は椎名チカさんの漫画が原作のドラマです。主人公の職業は「病児保育士」。熱を出して保育園には預けられなくなった子供を預かる仕事です。ということで、ドラマにもたくさんの子役たちが出演しています。その中でも、数々のドラマにCMにひっぱりだこの、横山歩くんと鈴木梨央ちゃんに注目です!
37.5℃の涙のあらすじはどんな話なの!?
「37.5℃」は、働く母親にとって、苦しいボーダーライン。子供が熱を出して37.5℃を超えてしまうと、保育園には預けられません。仕事か子供の看病かの選択を迫られるようなことにもなります。そんなワーキングマザーの助っ人となるのが「病児保育士」です。
この物語の主人公、杉崎桃子は、新米病児保育士として、数々の家庭の問題と係るようになります。自分自身の複雑な家庭環境や恋愛も織り交ぜ、悩み、苦しみながらも前向きに頑張る姿を軸にストーリーが展開していきます。
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注目の子役たちが可愛い過ぎる!紹介!
主人公の上司、朝比奈元春の娘、小春役に鈴木梨央ちゃん、レギュラー利用客、篠原健介の息子役に横山歩くんが出演します。
また、1話ごとにゲストとして、ワーキングマザーの子供として、子役たちが登場します。最近は、上手な子役さんたちがたくさんいますからね。どんな役者さんたちが登場するのか、今から楽しみです。
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横山歩くん鈴木梨央ちゃんってどんな子!?
☆横山歩くん☆
2008年7月31日生まれの、マシュマロカットが可愛い7歳です。特技は水泳と器械体操だそうです。一見おとなしそうにもみえますが、スポーツマンなんですね。
既にいくつものドラマに出演しており、「花子とアン」、「マザーゲーム」では、主人公の息子役を熱演。子供らしい可愛らしさだけでなく、親を想う心も見事に演じていました。
☆鈴木梨央ちゃん☆
2005年2月10日生まれの10歳。5歳のとき、芦田愛菜ちゃんに憧れて同じ事務所のオーディションを受けたのだそうです。
5年のキャリアではありますが、大河ドラマ「八重の桜」、「Woman」「明日、ママがいない」など、話題のドラマに次々と出演しています。CMでも、auの“おとくちゃん”やポカリスエットでの吉田羊さんとの親子役で大人気となっています。
役柄では、しっかり者のイメージも強いですが、雷やお化け、虫などが苦手という、
ふつうの女の子の一面もあるみたいですよ。
1話のゲスト子役かいと役の林田悠作が可愛い!
そして1話で見事迫真の演技をきめてきれたのはかいと役の林田悠作くん!
かなり難しい役どころだったのにも関わらず視聴者をぐいぐい引込む演技さすがです!
今後の登場はあまりないかもしれませんが、
また、色々なドラマで拝見してみたい子役さんですね。
2話も期待です!
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最後にまとめ
親子の関わりや子育ては永遠のテーマ。それに加え、最近増えてきたワーキングマザーが抱える悩み。そんな大人たちの思惑や言動も気になりますが、一番真ん中にいる子供たちが何を感じ、訴えようとしているのか? 子役さんたちはそれをどんな風に伝えてくれるんだろう? このドラマから新たなスターが出てくるのかな? そんなことも楽しみに見てみたい番組です。
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