新たな月9の「ようこそ、わが家へ」が話題ですね。そりゃ主演に嵐の相葉雅樹さんに沢尻エリカさん、有村架純さんを起用していれば盛り上がること間違い無しですよね。
そんな「ようこそ、わが家へ」の原作も話題です。そう、ここ数年でかなりの視聴率も叩き出している池井戸潤さんの原作となれば注目度も増しますよね。
今回は池井戸潤ファンのネタジャック管理人がドラマ版と原作のネタバレを公開します。
ただ、本来はドラマや原作で楽しんでほしいので楽しめるようにしてますのでご心配なく!では、いきますよ☆
ようこそわが家への3分でわかるあらすじとネタバレ
まずは、重要人物だけ覚えましょう!
主役は倉田健太(相葉雅紀)
倉田家の長男。原作では好奇心が強くテレビ局で働く仕事が出来ると言える人物。父親の起こした行動で倉田家にストーカー事件が起こるが持ち前の行動力で倉田家の結束を深める存在。
ドラマ版では、内気な性格のようですね。原作とは逆の性格設定になっています。
ストーリーを通して健太がどう変わっていくのかが楽しみです。
神取明日香(沢尻エリカ)
原作では登場しない人物です。
ドラマにスパイスを加えるために用意したオリジナルのキャストなんでしょうね。
記者として健太と事件に関わります。
倉田太一(寺尾聡)
倉田家の大黒柱。健太の父ですね。原作では主役でしたが、ドラマ版ではあくまでも父親といった設定です。
勤め先の会社でいざこざに巻き込まれます。
真瀬博樹(竹中直人)
倉田太一の務める会社の営業部長役ですね。
経理関係の太一とぶつかります。
重要人物はこのくらいでしょうか。有村架純さんは健太の妹役の七菜ですね。一緒に倉田家を支える存在です。
物語は、簡単に説明するとこんな感じです。
「駅のホームで割り込みをした人物に注意をした健太。そこから倉田家への嫌がらせが始まります。花壇が壊されていたり、車にいたずらされていたり健太の大事にしていた自転車が壊されていたり、ポストに生きている猫が投函されていたりと散々いたずらをされます。そこで家族が結束を固めてそのストーカー版を追いかけて事件を解決するといったエピソード。
ドラマ版ではそこに父太一の会社でのいざこざや母の通っている教室での出来事や七菜の大学生活でのトラブルも絡んでくると予想されます。」
一体犯人は誰なんでしょうかね。
→ようこそわが家への犯人ネタバレはこちら
ようこそわが家へのネタバレ公開!原作バージョン
では、原作版「ようこそ、わが家へ」のネタバレ公開です。
原作では、二つの事件が父太一目線でストーリーが進んでいきます。
事件1 会社の真瀬営業部長の不正
この事件に経理部長である倉田太一が不正事件を暴いていきます。
どんな事件だったかはこちら
→ようこそわが家へ 5分で分かる簡単あらすじはこちら
内気で弱気の太一はここぞという時には やっぱり違いますね!
あらゆる角度から証拠をとってきて社長の目の前で真瀬の不正を暴きました!
結末は出向という身の太一は銀行に戻されてしまうのですが・・・
事件 2 倉田家の問題
駅のホームの割り込みを注意をしてからの倉田家に降り注いだ事件のネタバレです。
犯人は実は2人いたんですね。
→ようこそわが家への犯人ネタバレはこちら
最終的の結末は見事犯人を暴いた倉田家はハッピーエンドで幕をおろします
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ようこそわが家へネタバレドラマバーション
さあ、ここからは予想です。
ドラマ版の「ようこそ、わが家へ」のドラマ版では、おそらくこんな感じでしょうね。
原作の太一の性格をドラマ版では健太役の相葉雅樹さんが受け継ぎます。
駅で割り込みを注意した犯人に嫌がらせ行為を受け始める倉田家。
内気な性格ながら家族のためにストーカー犯への対策を考えていきます。
もちろん、妹の七菜の大学のトラブルや太一の会社でのトラブル、母の教室のトラブルもドラマでは毎週のように事件に絡んでくると思います。
この事件からどんどん前向きな性格になり勇敢に事件と向き合っていくうちにものごとに好奇心をもつ勇敢な青年へと変貌をとげていくのでしょう。
そして犯人を家族全員で追いつめていくのです!
犯人はアノ人でしょうね。
→ようこそわが家への犯人はこちら
最後にまとめ
いかがでしょうか。
「ようこそ、わが家へ」楽しみすぎますよね。ドラマ版と原作がどのように違ってくるのかが見所です!
また、視聴率も池井戸潤先生の原作は初回視聴率がかなり高いので15%は確実に超えてくるでしょう!
そして、原作には登場しなかったキャラクター神取役の沢尻エリカ様にも期待です!
相葉さんと有村さんとどんな絡みをするのか、ここにも興味がありますね!
ようこそ、わが家への感想はまた追記しますので楽しみにしてくださいね!
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