ようこそわが家への真瀬さんのシーンではかならずTwitterが荒れるという風潮が出来ていますね。
それほど、竹中直人さんの演技がスゴいということでもあるのですが、この真瀬博樹という男。
確かに嫌なやつですね。
今回はそんな「ようこそわが家へ」の名物営業部長「真瀬博樹」の結末と過去をネタバレします!
真瀬博樹の過去に何があった?
実はこの真瀬という人物は苦労人です!
原作での話をネタバレしていく部分があるので注意ですよ!
真瀬さんは過去に起業に失敗している経歴を持っています。
会社のメンバー3人で起業をし、持ち前の営業力を発揮し順調に売り上げを伸ばします。
しかし、突然業績の悪化。
銀行も融資してくれずに会社は・・・
真瀬さんが倉田さんと事ある事に喧嘩を吹っかけるのはこの出来事があったために銀行を恨んでいるからなんですね。
真瀬が不正する理由とは?
実は真瀬には弱みがあるんですね。
立ち上げた会社が危なくなった時にお金を貸してくれた企業がありました。
ただ、この企業は真瀬に相当ハードルの高い内容でお金を貸します。
このお金の貸し借りが理由で真瀬は不正をしなくてはいけない状態に陥ったのです。
真瀬の最後、結末はどうなる?
最後はぴしゃっと倉田太一がやってくれます。
社長のいる前で証拠を揃えまるで探偵のように真瀬がやった不正の数々を立証するのです。
最終的に社長は倉田に頭を下げる形となります。
ただ、ここからは個人的な感想なんですけど、私も営業を経験していたので分かるんですが、やっぱり真瀬部長ってスゴいんですよね。
この部長がいないと会社は回らない訳で経理部の人間が営業部長の不正を発見したとしても穏便に過ごしておけなかったのだろうかと思うことがあります。
例えば、この事件が発覚してトップ営業マンが退職して会社が回らなくなったらそれこそ意味がありません。
やはり会社内であっても「社内営業」の必要性をこのドラマから感じ取ることが出来ました。
かといって不正はだめでなんですけどね。
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最後にまとめ
いかがでしたか?
真瀬部長の意外な過去が明らかとなるのはドラマ版ではいつ頃でしょうかね。
今後、どんどん真瀬部長を追いつめることとなる倉田部長と西沢さん。
むかつくけど、「止めてあげて〜」って心の中では真瀬さんの味方をしてしまってます。
今後も楽しみな展開が期待ですね。
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