アルジャーノンに花束をが放送されましたね。やっぱり山ピーはカッコいいです!あれは反則です!さあ、そしてユースケサンタマリアさんも過去に演じていたのは以前の記事で紹介しましたね。
→アルジャーノンに花束をユースケの最終回の結末は?
今回はユースケ版のあらすじを分かりやすく解説します!
アルジャーノンに花束を ユースケサンタマリア版のあらすじは?
ユースケ版はこんな感じ。
ハル(ユースケ)とミキ(榎本加奈子)はパン屋で働いていた。
同じ障害者学校に通い、ハルはそこの教師であるエリナ(菅野美穂)に好意をよせていた。
エリナの友達の留美子は大学で研究をしている。あるねずみの知能を回復させたことで今度は人体実験のためその人材を探していた。
その実験に抜擢されたのはハル。手術を受けたハルはみるみる内に学力を上げていった。
しかしその代わりに今まで見えてこなかった現実まで見えてくるようになる。
このハルの気持ちを分かってくれるのは同じ状況に陥っているアルジャーノンだけ。
だが、そのアルジャーノンに異変が。その手術を受けたアルジャーノンはどんどん元の知能に戻っていったのだ。その事実を受け入れるハル。
ハルは自分の知能が戻らないように研究を重ねた!
そして遂に結論に達する。その結論とは知能の低下を止めることは出来ないということ。
その真実に言葉を失う研究者やエリナたち。もちろんハルも・・・
知能が戻る前に実験の論文を書き上げるハル。この実験を無駄にしたくない気持ちとエリナへの気持ちを忘れさせないために・・・
最後は元にいた障害者学校に通い、パン屋で働く!以前と違うのはもうハルやミキをバカにする人がいなくなったということ。
素敵なハッピーエンドです。
山下版とユースケ版の違いは?
まず、就職先が違いますね。
パン屋と花屋。
そして、ミキの存在がいないのも気になります。
その代わりが谷村美月なのかな。
脚本や放送局も違いますからおそらく最後の結末も全く違うものになるでしょうね。
そして視聴率も気になります。
→アルジャーノンに花束を 初回の視聴率が話題!
2002年のユースケ版では14%を超えましたから!今回の現代版はどうなるのか!楽しみですね。
個人的な意見をいうと2002年の方が周りの環境がひどいかなって感じがします。
2015年の山下版だと柳川役の窪田さんや檜山役の工藤さんが咲人(山下)本当の友達のような印象がとてもすがすがしいです。
一方2002年版の方はというと・・・
最初のパン屋はひど過ぎ!今放送したら確実に講義がきますね。時代を感じます。
この記事もオススメ!
→アルジャーノンに花束を 初回視聴率をユースケ版と山下版で比較!
→アルジャーノンに花束を 咲人の衣装ジャケットが話題で売り切れ続出!
最後にまとめ
今回はアルジャーノンに花束をのあらすじユースケ版を簡単に紹介しました。
個人的には2015年版の方が入りやすいかなって思います。
私も大人になりましたし様々な角度からものごとを考えるようになったということでしょうか。
今後のアルジャーノンにも注目ですね!
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